戯言備忘録

戯言備忘録

ザ レ ゴ ト ビ ボ ウ ロ ク

「身内ですら足を引っ張ってくる場合もある」 というお話

 
 
 
閲覧感謝します。
 
 
あ、今回はごちゃつく脳内の整理っていうか、
完全にひとりごとって感じの内容なんで、
お読みになられましても無意味だと思います。
 
 
出口 をご用意しておりますので、間違えて開い
ちゃったとのことであれば、退室 されます事を
オススメ致します。
 
 
 
 
 
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「私が助ける義理はあるのだろうか?」
というサイコパスな思考の自分が現れた。
 
 
ある程度の経済的余裕と、それなりの時間的
自由の両方を叶えるために、私は結構身を削り
やりたくもない仕事を「仕事だから」「自分の
ためでもあるから」と言い聞かせて頑張って
きている。
 
一応、叶えたい夢もあるし。
 
 
ひとりで決めてやってきていることが多いから
何が起きてもひとりで背負っていく...
そうやって、割と覚悟を決めて生きてるので、
けっこう孤独。
 
でもそれがいい。身軽で何にも縛られない。
 
しかし.....そうして "ひとり" になることを選び
目標を叶えていくことを決めて生きている私の
足を、まさかの身内が引っ張る事になろうとは
.......
 
 
 
ほとんど交流の無い弟から「お金を貸して
もらいたい」といきなり頼まれた。
 
しかもだんだんと金額が増えていくような
頼み方である。
はじめからまとまった金額を言うと断られる
可能性が高いと考えたが故の作戦だったの
だろうと、今思い返せば合点がいった。
 
 
まぁ.....私自身も、割とつい最近まで経済面の
不安はいつも抱えていた (というか今も抱えて
いる...閑散期の影響か、ここ最近は収入がほぼ
無いし...)。
 
経済面でツラい体験をしてきた過去があるから
しんどいことは分かるし、後で何かあったとき
文句を言われるのも面倒なので、今回に限り
助けた。
 
 
金額がそれなりの大きさだったことに怒りは
無い。
 
しかし
「いやいや...私が同じくらいの歳のとき、
 お金で困っても自分で解決してましたけど」
「携帯なんて最悪2,3ヶ月止まっても大丈夫よ
 それよりも他の支払いに充てなさい」
と本人に言った際
「姉しか頼める人がいないんだよ……」
と泣き付かれたのが腹立たしかったのだ。
 
「自分でなんとかするという努力はしたの?
 私がどれだけの苦痛を耐えてそのお金を稼い
 だか分かってんの?」
……とモヤモヤした。
 
母親ですら
「私ひとりじゃ部屋も借りられない…
 連帯保証人になってくれない?」
とか頼んでくる始末だ。
 
なんなんだよ。
なんでこうも身内が足でまといな人生なの
か?
 
 
こういうときは、色々な不安が一気に押し
寄せてくる。
「またお金で困ることになるのか…」
「私がやってる事はどうせ無意味なんだ…」
「なんでこんなに無力なんだろう…」
「人生どこで間違えたんだろう……」
まただ。まためんどくさいヤツになってしま
ってる。
 
 
この一件で、ここ最近は出てなかった鬱々
した症状が出てしまったではないか……!
 
せっかく…仕事に創作に集中出来るよう、良い
環境を整えて、精神安定剤でメンタルも調えて
良い状態に出来ていたのに……。
 
ペンも進まない。アタマがモヤモヤする……。