閲覧感謝します。
「今回は…
ひときわ意味合いの強いLiveになるぞ…！」
って思ってました
そしてやはり…思った通りだった…
このLiveレポは、私の主観で書いて おります。その上、Liveに集中して
ましたので、MCの内容など記憶が
曖昧なところも多々あります。
あんまりオススメ出来る感じじゃあ
ないと思いますので、
から退室され
から退室され ますことをオススメしますん
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まさかのステージ真正面ブロックでビビり散らかした
今まで色んなLive行ってきたけどこんな近い場所になった
ことなくてテンションヤバしだった
【目次】
〜 Live 本編〜
〜 MC メモ的な〜
一発目から ♪Final Destination とか
サ・イ・コ・ウ・か・よッ
まるでガイシホールを「ここが俺たちの目指
していた場所だ」とでも言ってるみたいじゃあ
ないかッ
まで演奏して
アナウンス：
会場の皆様へ確認と注意事項のご案内
です。
今回の coldrain HOMECOMING Live
では、モッシュ・ダイブ・サークルピット
などの行為を禁止します。
会場一同：
えーっ！(うそやろ)
アナウンス：
禁止します。禁止します。
禁ｓしｍｍｍす。禁ｓｓssssssます。
「禁止すること」を禁止します。
モラルがあれば、ルールなど要らない。
引き続き演奏をお楽しみください。
なんていう "NO RULES ONLY MORALS" を
丁寧に解説してくださる素敵演出
「好き勝手暴れてくれていいけど、ちゃんと
助け合って楽しんでくれよな！」というバンド
からのありがたいお言葉ですね
グッズで販売されていたトレカで遊○王みたく
遊ぶキッズの映像が流れた…？
かと思いきや「優雅にお風呂を楽しむSugi
さん」のカードと共にお嬢ちゃんの可愛い声で
いやトレカ欲しくなったわ
♪REVOLUTION までひと暴れしたかと
思ったら、
Masato (Vo.)：
フェスでやることはここまで
ここからは…ワンマンで行くぞーッ！！
というコールと共に ♪After Dark 
もうさー…そうやって濃いファンを喜ばせるの
お上手なんだからッ
またまた記憶が定かではないのですが、たしか
♪You Lie に入る前のMCにて、
Masato：
coldrain って言います。
よろしくお願いします。今あいさつ…(笑)
2020年で、1度全てがリセットされて、
前みたいに出来る状態が戻るまで、3年
かかりました。
2024年。ここからまた旅が始まります。
ラウドロックを、もっと色々な人に
最高の音楽だって知ってもらえるように
これからも続けていくので、どうか、
着いてきてください。
よろしくお願いします！！
……なんていうお話をされてましてですね。
「あーこの人ってホント、自分たちがやってる
音楽が最高で、良さを伝えたくて、
その純粋な思いでバンドやってるんだなー」
って。
語り出すと長ったらしくなるのでここでは割愛
しますが、coldrain は「純粋な音楽への愛」
みたいなものを感じるのでファンやってる側面
あります…
触れながら……
今年の元日を襲った "能登半島地震"。
この出来事に対し、
Masato：
こういうことが起きると…
音楽の力なんて全然なんだなって
思わされる…。
まだまだ自分たちがやってる音楽は…
こうしてLiveをやることも、特に大きな
会場はまだまだ簡単じゃない……
でも、俺は信じてます。
……というようなお話のあとに
いやはや…正直お見事だなと思ってしまった。
思わず「…は！JANUARY 1ST…！」って
声が出てしまった。
そこから
Masato：
ギター弾くのは10年振りくらいです。
俺よりメンバーが緊張してます(笑)
失敗したら…ネットにあげないで
ください(笑)
上手く弾けたら、そのスマホで撮ってる
動画を友達とかに送り付けてください(笑)
そして何を弾くのかと思いきや ♪8AM 
この曲…めちゃあくちゃ好きなんですわッ！！
ワタクシッ
Masato さんは「あまりやりたくない」みた
いなことを前言ってらしたので、こんな素敵
演出と共に聴けるとは思わなんだ
とても素敵な演奏だったので動画貼り付け
ちゃいますっ
爽やかでありながらしっとりとした雰囲気に
なったかと思いきや、またもや
「トレカで○戯王タイム」到来
フィールドに伏せていたカードは、♪VENA
お嬢ちゃんが "にやり" と笑って手札から
出したのは… ♪Gone 
フィールドの曲たちはメドレーでやってくれて
♪Gone が〆って感じでしたね
その思いをメンバーと会場一同で
Masato：
休憩なんてありませんよ〜
休憩なんてありませんよーっ！！！！！
ラストまで一気に走り抜けて行った感じ
でしょもう好き
♪MAY DAY ＆ ♪The Revelation では
feat. Ryo (from KNOSIS) ということで、
♪MAY DAY のPVが…目の前で…再現された
……
！！！？？！！？？！！！？？！！！
！！！？？！！？？！！！？？！！！やーばいテンション上がりました
いったん静かになった会場にて、突如として
新曲の映像がお披露目…からのッ
メンバーがPVと同じ衣装でステージに現れ、
ここでもたしか「休憩なんてありませんよー」
とか独り言っぽく言ってからの ♪No Escape
いやホント休ませる気ないね
ラストを飾るは…
達のパラダイス」に染め上げてくれました…♥
Masato さんが聖(セイント)過ぎる話 Masato：
この前新幹線に乗ってたとき…
3人座る席の1番窓際に乗ってた。
俺の隣と、隣の隣には、俺の親より
お年を召されてるだろうご夫婦が
座られて……で『日本のお菓子だよ』
ってくれるの(笑)
多分ね、
外国人に間違われたっぽい(笑)
それで
「あ…ありがとうございます…」
なんて話してたら「どこ行かれるん
ですか」なんて話になって。
名古屋に住んでるご夫婦だってことが
分かったんだよね。
「何やってる方なんですか？」って
聞かれたから「あ、音楽やってます」
って話したら、なんと興味持ってくだ
さったんだよ。
またご都合良ければ僕のLive来て
もらえたら嬉しいですとか話して
…そこから何ヶ月か経って、俺、
忘れちゃってたんだよ。
そのこと(苦笑)
でも、今回のLiveが近づいてきた
ある日「T田さんって方から連絡
来てるよ」って……！
今日、なんと…来てくださってます！
(嬉しそうに)ラウドロックが、年代を
問わず広がりはじめてるんだよ…！
ただちょっと…俺、新幹線で礼儀
正しい感じで接したから…この姿を
見て「あれ？ けっこう口悪い？」とか
思われてないか心配…(笑)
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
お相手が誰であろうと、丁寧に接する
この……聖(セイント)性…
「ラウドロックを追求して、必ず有名に
なる」という目標を達成するにあたり、
逆風もかなり体験してきてるご様子だし
……そんな苦しい状況に置かれても、
人に愛を持って接して、応援してもら
えるように生きるそのスタンスがもう
ホントに聖(セイント)
Live体験談……ʷʷ
Masato：
日本ガイシホールは、高校生の時に
1度来てるんです。 Katsuma(Dr.)と
一緒に METALLICA のLiveで。
当時はモラルもルールも無いって
感じで……(笑) 俺の前に
アメフト(って確か言ってた)で使う
ようなでっかいミッ○ーのグローブ
着けてるヤツがいて……(笑)
そいつのせいで(左に)○ッキー
(右に)METALLICA
(左に)ミ○キー (右に)METALLICA
…もうね。
20回くらいセキュリティに
「アイツどうにかしてくれ」って
訴えたことを覚えてる(笑)
--- 客席から "F**k'in mouse!" と
言われて…ʷʷ ---
"F**k'in mouse!" じゃないよ(苦笑)
俺ディ○ニー敵に回したくないよ〜
(話を元に戻すけど) 今こうして
METALLICA と同じステージに
立ててる！
高校生の時には想像もしなかった。
改めて、ここまで来させてもらえて
ありがとうございます。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
ご自身の体験から、"NO RULES
ONLY MORALS" という、独自の
「楽しさと思いやりを両立させる」
的な空気感を作り出そうと考えたん
だろうなーとなんとなく考察しちゃ
った
それにしても、憧れの世界的メタル
バンドと同じステージに立ててる
って…それはそれは感無量だよね…
「地元で行われる、大きな会場でのLive…
しかも "HOMECOMING" などという意味深な
タイトルが付いてる」
というわけで、こりゃなんかあるなって思って
おりました。
まず、新曲 ♪VENGEANCE のお披露目
それから、5月に予定されてる東名阪ツアーの
発表。
からの「ラウドロック界をもっと盛り上げて
いきたい…というわけで、次の世代を育てる
ことも考えてます。今度やる東名阪ツアー、
サポートアクトをプロアマ問わず募集します」
なんていう……いやもうさ。
やっぱり純粋に「音楽を届けたい」って思って
生きてるんだなって分からさせられたやん
なんでそんなカッコいいんだもうッ
「着いてきてください」とか…頼まれなくても
勝手に着いて行ってしまうわいッ
話が変わりますが、♪MAY DAY と
♪The Revelation で登場された Ryo さん。
crystal lake をやむを得ない事情により脱退
されていたことを後に知りました…。
かなり大変な状況に見舞われてしまったようで
…それでも再び音楽シーンへ戻って来られた
とのことで、その背景を知った上で、この度の
coldrain とのフィーチャリングを思い返すと
よりその重みというか、深みが心に染みます。
ほんとに良かった。
楽し過ぎて、どれだけぶつかられようが、汗臭
かろうが、時間を忘れるほどに夢中にならせて
もらいました
Sugi(Gt.)さん (なんの曲の時か不明)
観客席をバックに並ぶメンバー。上手く撮れなんだ……
Sugiさんとステージへ丁寧にお辞儀するMasatoさん。
の写真のMasatoさん、眩しい笑顔だ…
Live終了後のステージ。最新アルバム "Nonnegative" の
プリントがされたバスドラ…ええなぁ
東名阪ツアーの告知ポスター
新曲 ♪VENGEANCE の衣装とか…カッコ良すぎやろ
ちゃんとイベント名とかプリントしてあるの
すんばらしい
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以上、
"HOMECOMING" LIVE AT
NIPPON GAISHI HALL
Liveレポでした
