閲覧感謝します。
(映画『冷たい熱帯魚』より)
この言葉ねー…ほんと、痛烈に味わってたん
ですよ。去年あたりまで
今は割と克服できてきてるんですけど、元は
めちゃくちゃビビりで気にしがち、勝手にマイ
ナス思考になり、あらゆる感情に過敏に反応
して、いつもヘトヘトで
「生きるって…なんでこんなにしんどいの?」
ってずーー……っと思ってたんですよ
でも最近はあんまり疲れなくなったので、多分
HSP&エンパスを活かせるようになったっぽい
んですよね
今回はそんなお話。
あ、ご興味無い、間違えて記事を開いちゃった
とのことであれば、出口 (ブログトップ)を
ご用意しておきますので、必要とあらばお使い
くださいませ
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病んだときにはいつも、ノートに感情を書きまくって
落ち着かせてた。
愚痴や文句などの"モヤつき"を対人(たいひと)に垂らすと、
その相手を不快な気分にさせてしまうから、自分でなんとか
しようとノートを文字で埋めつくしてたなー………。
§ 目次
HSP・エンパスがどういう
感覚なのか書いていく
"HSP" を簡単に言っちゃうと、取り越し苦労、
被害妄想、超マイナス思考、神経過敏。
"エンパス" を簡単に言っちゃうと、他者の
感情・感覚を自分ごとのように感じ取って
しまう超能力もどき。
上記2つの能力を持っちゃってるからか、常に
グルグルぐるぐる頭が動き続けてる感じで、
「このクソ脳みそ…止まれ…止まれ…!
アタシの存在自体も消えてしまえ…!!」
って思ってました。
口悪くてすみません。リアルにそう思ってた
ので、そのままの言葉で書きました。
ちょっとしたことで勝手に傷つくし、過去の
失態を思い出して眠れなくなるし、メンタル
やられて無気力になるし……ほんっと
自分自身がめんどくさいし大っ嫌いでした。
HSP・エンパス 克服法 ⚠︎︎荒療治
いう言葉って聞かれたことございますでしょう
か?
これ、簡単に言うと「自分と他者の境界線を
明確にし、他者の課題には踏み込まないように
する」みたいな考え方です。
言葉で書き表すことは簡単なんですけど、実際
やってみようとすると結構難しいんですよ。
なぜかって、人って群れを成す生き物ですし、
群れで関わる他者に何かしらの "情" を抱いて
しまうものなのですよ。
そして、その "情" ってやつが、自分と他者の
境界線をあいまいなものにしてしまう……
かく言う私も、付き合った男性に気を遣って
尽くすあまりに舐められたことなどありました
しね。
コレコレ!コレが実に分かりやすい例の1つ
ですよ皆様ッ
色々と失敗して、傷つきまくって、何もかも
嫌になった結果…… 精神疾患 を発病し、
以下のような結論にいたりました。
ある程度の "サイコパス味" を
身につける
☞ 自分の感情、他者の感情、全ての
事象に逐一構ってたらメンタルが
もたない。
「これは私が考えるべきことかな」
と常に自問して、行動を取捨選択
するようにした。
"期待" していいのは自分にだけ
☞ 他者に期待すると、その期待が
思うようにならなかったときに
ダメージを受ける。その上、
他者にエゴを押し付けてしまう
恐れもある。
基本的に、自分以外の存在には
何の期待も抱かない。
他者に意識を向けない
☞ 「他者が何をしてようとその人の
自由であり、私には関係無いこと」
と割り切る。
自身への極端な侮辱でもない限り
他者の全ての言動を許して意識
しないようにする。
HSP・エンパス 活用法 ⚠︎︎自己流
この、一見「ただただ疲れてメンタル病む
だけ」とも思える性質ですが、色々試行錯誤
したところ、活かし方があるということが判明
したんですよね
以下に、個人的な活かし方を挙げていきます。
"読み取る" ときのアンテナを鋭くする
☞ 神経過敏、なおかつ対象の感覚を
自分ごとのように読み取ってしまう
この特性を、日常のあらゆる場面で
必要と判断した際に発動させる。
"書き出す" ときに他者の感覚に副(そ)う
☞ 他者の感覚を自分ごとのように読み
取る能力を活かし、自分の言動が
他者にどう感じ取られるのか、おお
よその予測をした上で行動する。
ただし、この予測をした上で、敢えて
他者の感覚には副わない行動を取る
場合もある (空気は読まないという
意味)。
バイトでリラクゼーションの仕事やってるが、
めちゃくちゃ活きる
とはいえ、人の感覚は千差万別のため、私の
HSP・エンパス能力をもってしても百発百中で
素晴らしい結果を引き寄せられるわけでもない
ってのが難しいところ。
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……………あーーーーっ
やっと…やっと克服出来た。
「生きるのがツラい」って思う大きな原因の
1つ……
抗うつ剤 の効果もありますが、ずいぶん心身が
疲れにくくなりました。
ちなみに
今回のサムネであるリボほむちゃん
彼女はねー…私みたいなんですよね。
気弱だった頃のめがほむちゃんから、
時間遡行を繰り返す内にクーほむちゃんに
変貌する感じ………
地味陰キャコミュ障で人を怖がってた頃から、
「私は私に納得してる。
周囲に出来る限りの配慮をして生きてるから
その上で嫌われるなら諦めがつく。
どうとでも思いなさい。私は屈さないよ」
と思えるようになった今の私への変化に重なる
んですよね…。
なので描きました