戯言備忘録

戯言備忘録

ザ レ ゴ ト ビ ボ ウ ロ ク

「なかなか面白い "夢" 見たんで聞いてもらえます?」 というお話

 

閲覧感謝します。
 
 
 ご注意ください
 
 
今回のお話は、昨晩私が見た "夢" です。
フィクションです。ファンタジーです。
あと、ところどころお口の悪さが出てしまう
恐れもございます。
 
 
「なんで夢の話???」
って思いますよね
いやね……あまりに面白かったので、ご紹介
しようと思ったんですよ。
 
 
最近は他者に対して "怒り" という感情が殆ど
無いんですよね。
というのもアセンション(高次元化) が進んでる
からか、人間に対して興味が無くなってきてる
っていうか
 
 
そんな私が……夢の中でひっさびさに
ブ・チ・切・れ・た
 
キレた経緯もなかなかな感じだと思いますので
必見です
 
 
 
そんな感じなので
「お前が見た夢の話とか興味ねぇよ」
とのことであれば、出口 (ブログトップ) を
ご用意しております。
速やかに黙って 退室 しろくださいませ。
 
 
 
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§ 目次
 
 
 「ブチ切れ案件」の
内容を詳細に書いていく
 
夢の中で私はとある男性と恋仲でした。
その男性は、確か私の知り合い女性の元カレ
でした。
知り合い女性のことは
「あー…うん。知ってるかも…(誰だっけ?)」
って感じでした。
 
「過去は過去として清算済みなんだから、
 大丈夫」
って思って付き合ってました。
 
しかし、穏やかな交際は "ある事件" で幕を
降ろします。
 
 
 
 
 
彼氏が元カノとヨリを戻しやがりよってよ…!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私はシンプルにこう思いました。
 
「マジかよ……(苦笑)」
 
とはいえ、彼は元カノとの思い出やらなんやら
引きずってたんでしょう。
過去にすがりたくなる気持ちはわかります。
男性は「名前をつけて保存(フォルダ分けして
記憶を保存してる)」と言います。
人間は揺らぐ生き物ですしね……。
 
「そんなにそっちが良いなら…さよなら」
と私は身を引きました。
 
 
しかし、ブチ切れ案件はこれで終わりでは
ありませんでした
 
 
 
 なぜか逃亡生活を
送らされることに……
 
終わったことはしょうがない、傷は残るけど
前に進みましょう……と前を向いた私。
しかし……災難はさらに続く。
 
 
元カノであり現カノである女性が、なぜか私を
コロしに来よってよ…!!
 
 
しかも…この女性
 
 
自分が学生の頃に苦手っていうか、嫌いな
くらいだったあの女じゃあねぇか…!!!
 
 
「いや、お前かい
って夢なのにツッコミ入れちゃいました
 
私のツッコミはさておき、命からがらその女性
から逃げだすことに成功しました。
 
仲間の力を借りて、半ば夜逃げのごとく別の
場所へ移ることになりました。
大きな鳥の背に、全ての家財を乗せて大空へ
飛び立って……
 
 
 
 
 
「あー…もう
 何もかも忘れて静かに暮らしたい」
と思った私は新潟の雪深い場所を選んで新しい
生活を始めました。
 
(なんで恋愛のこじれの部分は妙にリアルなのに逃亡方法は
こんなファンタジーなん? ってツッコミ入れたくなる気持ち
めちゃくちゃ分かります………
私も同じこと思ったし、その上神鳥レティス背に乗るとか
えらく具体的だなオイ)
 
 
新拠点で雪と自然に囲まれ、美味しいお米を
頂きながら穏やかな生活を始めた私。
 
しかし……
またもや "あの女" が私を脅かす…!!!
 
 
 
 ここからが怒りの
ボルテージ最高潮なワケ
 
またです。
また、私はコロされかけました
 
「なんで……なんで私がこんな目に……」
という感が否めない
 
深めの傷を負いながらもなんとか逃げ出した
私は、記憶にも残らない場所をあちらこちら
転々としながら生きていました。
 
しかし…この女、
どこまでも追いかけて来るんですよ
 
 
どうやらこの女は、
自分に自信が無いが故に、彼が付き合う女は
始末して自分だけを愛してくれるように仕向け
てるっぽいんですよね
(多分エンパスを発動して読み取った記憶があり
ます)。
 
 
「これだから自己肯定感低くて努力を放棄
 してるヤツっていうのは………
 こうなったら直接対決してやるぜ」
と思い立った私は、元カレ(この女の現カレ……って
ややこしいな説明めんどくさいんだけど)
連絡し、zoomで女とコンタクトを取ることに
しました。
 
以下に、女とのやり取りを書いていきます。
 
 
 私:あ…どうも
   あのねー…私をコロそうとするの
   やめてもらえませんか?
   彼氏さんがあなたの元に戻ったなら
   もう十分でしょ?
 
 女:アンタは学生の頃からスカした感じで
   ムカつくのよ
   一匹狼気取りかなんかしらないけど
   ちょっと美人で一目置かれるからって
   「アタシはアンタたちとは馴れ合い
   ませんよ〜」みたいにカッコつけやが
   って……
   彼だって実はアンタが奪ったんじゃ
   ないの!?
 
 私:は? 違うけど
   アプローチしてきたのはアイツよ
   そもそも人のモノ興味ないから(笑)
 
 女:ウソつくなテメェ!!
   お前はいっつもそうやって
   涼しい顔で色んなものを奪っていく…
   アタシだけじゃない、周りの子たちも
   同じようにアンタの被害を受けてる!
 
 私:(いや……私もそれなりに努力って
   やつをやってんだけどね…影の部分を
   あまり見せないようにしてるだけで…)
   いや知らんけど(笑)
   そんな彼氏奪われたくないなら
   アゲマンになる努力でもすれば?
 
 女:努力…努力努力!
   お前みたいな才能でなんでもサラッと
   出来るヤツに言われると余計ムカつく
   んだよ…!!!!!
 
 
相手がヒートアップしてきたタイミングで、
そっちがそう来るならと反撃に出ることに。
   
   
 私:あのさぁ……それを言うなら
   アタシもアンタに学生の頃から
   思ってることあったから言わせて
   もらうわ!!
 
 
 
 
 
……
 
 
………
 
 
…………
 
 
……………ここで口論は強制終了。
 
 
宅急便が届いたことにより鳴らされた
インターホンが、私を "夢" から
強制的に帰還させた
 
 
 
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「人間に対して、ほとんど何の感情も抱かなく
 なっている私が、ここまでキレるのは結構
 面白い現象なのでは? ウケる
と思ったので、ご紹介したくなっちゃいました
 
 
そうそう、冒頭に書きましたアセンション(高次
元化)ですが、コレについてはまた改めてどう
いうことなのかご紹介しますね
 
「まー人間だからしょうがないよね」
って、まるで上の次元の存在として、親が
子ども相手に思うような感覚でなんか面白いん
ですよ
 
 
ちなみに
 
 
今回のサムネである、ベンチで眠るアバッキオ
さん💄
 
小雨が舞うのにも気づかずにうたた寝する姿…
キラキラとした滴が髪や頬、黒ベースの衣装を
飾るかのように濡らす……
 
しかし、まだ
「このアングルがグッとくる!」
という感覚を掴めてないときに描いたもの
なので、今見ると惜しいって感じが否めないん
ですよね
 
 
 
ではでは、こんなところまで根気よく読まれた
素晴らしいあなた様へ